ビリヤード中毒の日記(ブログ)

球歴20年(A級)、、、アラフォーリーマンの球ブログ

ショットセレクション

シチュエーションによって、ちゃんと決めてかかった方が良いと思う。

試合で勝ちたい場合は、とにかく1rack取れる確率で考えます。
フリーボールで入れがない時は、ほぼ入らない9番のコンビいきながらセーフティーとか平気でやります。
この前試合で入ったし(笑)

今のシュート力だと、
入れに行くより守る方が確率高いけど、
上のレベルだと攻めに行くべき球ってあると思います
→攻めておかないと成長しないので腹をくくって攻めろとか言う人いるけど、
違うと思う。

大事なのは、その配置を覚えておいて、後で試してみること。

試合なんで勝つことに執着すべき。

練習がてら出るんなら、話は別だけど。

それと、大事なのは結果論より
正解だったかどうか。

例えば、最後8と9しか残ってなくて、
隠すのも入れるのも無理な時に、
短短に離すことに成功したけど、縦バンクで入れられて負けた場合。
→この場合、やっぱり攻めれば良かったと思いがちだけど、これで良いと思う。
縦バンクなんか入る確率低い事されて負けたなら仕方ない。
★世界レベルの試合観ると、バンクあまりいかないもん。かなりの確率で入るはずの人達がいかない。



ビリヤードって確率の高い事を続けて出来るかどうかが大事だと思う。

たまに超難しい球が入る状態の時は、
入れにいけば良いし、
とにかく自分の状態を把握して、
確率の高い選択をすべし。

ビリヤードって運の要素が強いけど、
確率高い事を続けていければ、
上位進出の確率も上がって、
いつか優勝出来る。
→勝ってる人を見るとやっぱり無理に攻めたりはしない(シチュエーションによるけど)

優勝するには、
連続で何回も勝たないといけないからね。

一発勝負の試合なら全部攻めても良いのかもしれないけど。