コンディションが違って対応出来なくて、負けたって事あるとおもいます。
でも、コンディションがなんとなく違うのはわかるけど、場数踏まないと何が違うのかわからないって事があると思うから、わかる範囲で書いてみた。
・ポケットの幅
まーこれは誰でも明らかにわかるからいっか。
・ポケットの開いてる角度:
ポケット幅が広くても、ハの字型だとカタカタになりやすい。
狭くても、ポケットの切り口が真っ直ぐとかハの字の逆だったりすると入りやすい。
・クッションの硬さとか
硬いと反発が強いから、ポケット付近でカタカタして入らない場合あり。
ひねりが、効きやすいクッションと滑ってあまり効かないクッションもある。ダイヤモンド台ってけっこうひねりが効くからビックリ。ひねりの効き具合って、プレーにかなり影響あるよね。
・ラシャの速さ
止まらないとか、すぐ止まるとか。
あとクッションは速いのにラシャは重いとか、クッション鈍いのにラシャは止まらないとか色々あります。
カーブの出やすい出にくいもけっこうある。
新ラシャだとカーブが出にくいような?
カーブショット撞くと、一瞬膨らんで(滑って?)から曲がるイメージ。
ひねると、飛びが出やすい。→右撞くと左方向に出るみたいな。ラシャの摩擦が少なくて滑ってるのかな?
・台の高さ
これけっこう気付かない事あるから注意。
ワタクシの場合、ちょい身長高め(178cm)なんで、高さが低いとキューに角度が撞いてキューミスし易い。
分かってないと、引き球でキューミスしちゃう。
気付かずに撞くとブレイクもなんか微妙になる。
分かった上で撞けば大丈夫なんだけど、気付かない時とか一瞬忘れて失敗する、、、、
★ワタクシ的には、全てに対応出来るようになることは考えてない。
極端にポケット狭いとかってのは試合ではほとんどないし、そんな店のハウスも行かないし対応出来るようになろうとは思わない。
ポケット幅は二個位でまーまー普通の台に対応出来ればいーかな~と。
何気に、ホーム作らないでいつも違うコンディションで撞いた方が良いような気もする。
どんなコンディションで撞いても、ハイパーにはならないけど、それなりには撞けるみたいな。
基準を元に加減するの手もあるけど。
どっちがいーかはわからないし、気分だな~