ビリヤード中毒の日記(ブログ)

球歴20年(A級)、、、アラフォーリーマンの球ブログ

最短でA級になる方法!

ない!(笑)

 

 

最短なんてねーよ。

 

 

そんなこと言ってるから、万年B級なんだよ!

 

と思う。

 

ただ、しいて言えば、常にプレッシャーのかかるようなシュチュエーションで撞くって事が近道かも。

 

 

 

 

 

■細かく言うと以下(長い、、、)

 

上達の鍵は、記憶力にかかってると思う。

とくに身体で覚える的な記憶。

 

一番脳に刺激を与えられるような方法でやる事が大事。

 

★試合が一番記憶に残るから、ほんと簡単に言うと、いっぱい試合出ると上手くなる。

 

あとは、プレッシャーのかかるようなセットマッチとか。

→負けたくない相手とのセットマッチか、お金いっぱい賭けてやるか、、、だよな。

 

練習方法に関しては、

もしかしたら一人で撞くってほとんど必要ないのかも。A級までってところまでは。

 

これは経験上だけど、学生の時は一人で撞く事ってほとんど無かったし、でもそれで上手くなったし。

 

誰か相手が居るときは、外すとまた順番回ってくるまで待たないといけないから、外したくないと思って撞く。金賭けてたらなおさら。

と言うことで、良い緊張感で撞ける。

緊張感が脳に良い刺激を与えて色々勝手に覚えさせてくれる。

一人でやってるとそうはいかない。

 

一人で転がしてて上手くなるってあまりないと思う。

特殊なショットを覚えるために何度も撞く事はあるけど、全体的な練習(ミスをしないで取り切る練習=ビリヤードの上達)には緊張感が必要な気がする。

上手く説明出来ないけど、、、

 

一人で撞いてると取りきれるけど、相手がいると何故か確率が下がるって事があると思う。

たまたま外したとか、言い訳する人いるけど、そのたまたまが起きちゃいけないのが、ビリヤード。

 

相手がいたら、たまたまでも、とにかく外すと、順番回しちゃうから、とにかく順番回さないようにミスらないようにするのがビリヤードだし。

 

上手い=どれだけ外さずに撞き続けられるか。

 

一所懸命入れるって感覚から、入れるんじゃなくて外さないようにって考えるようになるのがA級なのかな。たぶん。

 

 

あと、感覚の話とは別に、知らないと出来ない事っていっぱいあるから、常に自分よりちょっと上手い人と撞くのが大事。

 

お勉強と似てる所あります。

 

テストで良い点数取るには、ある程度広範囲な知識が必要ってところ。

例えば実際に出る問題が30問あるとして、その30問の知識ギリギリしかないと受からない。

何故かと言うと、30問がどんな内容かわからないし、ちょっと違う問題出たらアウトだから。大まかな範囲だけはわかってるけど。

で、出そうな範囲の知識全部を答えられるように準備する。まー当然の話。

 

ビリヤードも一緒。

 

その知識ってのが、球が入る理屈なんてのは当たり前の話なんで、

他に、手球の動き(コース)だったり撞点だったり力加減だったり撞き方だったりするんだけど、実際に出来る人に聞かないとわからない。

 

勉強だと、参考書とかに載ってるんだけど、ビリヤードは参考書が人間だから聞くしかない。

 

上手い人にどこをどんな感じで撞くとそうなるのかとかを聞きまくるしかない。

だから、あまり聞かない人って上手くならないよね。それか遠回りになる。

 

コミュニケーション能力高くて向上心あると上達早いかも。

でも、そういう人って他の事も楽しめるから、やめちゃったりする(笑)

ある程度オタク気質じゃないと続かないかも、、、続かないと上手くならない。

 

才能ある若い子でも二年位かかるからね。

週5以上で、一回三時間以上はやるとしても。←たぶん最短に近い。

 

もしくは毎日5時間一年とか。無理ぽ、、、

、、、店員になると可能かも。

 

先球と手球の角度がちょっと違ったり、撞く点がちょっと違うだけで、ほんと微妙に手球のコースが変わるんだけど、その微妙なさじ加減が難しい。

 

上級者とセットマッチして、あの場面どんなイメージで撞いたんすか?とか、ほんとはどういう意図で撞いたんすか?とか聞きまくりましょ~

 

結果と意図が違う時もあるからその辺も詳しく。

 

ほんとは、このコースで撞き方これが正解に近いのはわかってるんだけど、

今日は引きが調子悪いから、

違うコースで、あえて押した、

とか理由があったりするもんで。

 

上級者とやるときの注意↓

相手が明らかに上手い場合はホントは(試合では)やらない選択をしてくる事がある。

下手な人相手にノンプレッシャーだとつまらないし、基本的にみなさん全部取り切りたいのが普通だから、全部攻めたりするけど、それは正解ではない。

 

正解が知りたい時は、お金賭けるか、試合で当たるしかないかと。

 

だから、授業料払うつもりで、賭けたりするのだ。

賭けると、さすがに無謀な攻めはしなくなるから、ある程度その人の正解を見せてくれる。あと金額によって緊張感はまー変わるから、500円の時と2000円5000円の時は選択がちょっと変わるかもね。

 

変わらないって言う人いるけど、そんな事ないと思う。

 

 

 

 

勉強だと、正解は一つで、本人のコンディションによって変わらないけど、カラダを使う競技だからコンディションによって正解が変わってくる。

そこが難しいんだけど、

面白いところなんだろうな~

 

なんかダラダラ長くなってきたな、、、、

 

★要約すると、普段は、たまに上級者と撞いて、同レベルや下のレベルの人とは絶対勝つつもりで撞く。

下のレベルと金かけて絶対勝つつもりで撞くとお金かかりません。(笑) 

 

それもけっこう練習になる。

負けられないプレッシャーね。

 

やる気満々なライバル的な同レベルの人と撞くのが一番練習になるとは思うけど、色んなレベルの人との対戦も絶対必要。

プレッシャーの種類が違うから。

あと

下の相手とやるときも何かを盗みとろうとする姿勢は必要。

 

だらだら流して撞かずに、セットマッチとか切りが良いフォーマットで撞く。

大中小あるけど、出来る限り試合に出る。

 

★A級の人は、とりあえずここに書いたような事は全員やってると思う。

 

 

なんか、、、何書きたいのか良くわからなくなってきたから、終了~