ひねってないのに、ひねったみたいなコースを走るパターンってけっこうあります。
超昔は、自分がナチュラルで順入れちゃってるんだろうなと思ってたんだけども、、、
けっこう前だけど、誰か上手い人に言われたんだよね。
球と球が擦れ合うんだから、そこで回転が入るんだよ!ばーか。
考えればわかんだろって。
わかんねーよ(笑)
ちなみに、サイドバンクの時に撞点重要だよ。
右撞くと、先球に左回転がかかるから、クッションに入ってから左にいく。
撞点真ん中でも、先球と手球に角度が付くと摩擦で会社するから、そこも重要。
図解しないとわからないかもな、、、
後で~
面倒くさいから、その内、、、
でも図解のやつ作るの好き(笑)
って書いてるうちに、ワールドカップ日本人VSコロンビアやってて、日本勝った!
有り得ない。絶対負けると思ってたのに。
やっぱりスポーツって期待されてないと、結果は良くなるよね~
これ、8番に薄く当てると、バンクで回転が入るパターン。左回転がかかって、角度が詰まるから、手玉の左を撞くと8番に右回転がかかって、相殺される。図はひねらない時のコース。
9は真っ直ぐ当たってるから、左右のひねりは入らず真っ直ぐ行く。
これは、普通に撞くと何故か長クッションに入る。手玉が8番とこすれて右回転が少し入るから、順ひねったようなコースになる。9に近いもう一つのコースを走らせたいときは、気持ち逆入れると良い。ほんと少し。でも、この図ちょっと8番薄過ぎだな、、、もうちょい厚い角度ね。
回転は縦も横も摩擦も全部大事だし、
ビリヤードなんか回転が全てって事だな。
これ、コロンビア戦の時書いて下書きに入れといたみたい。