大学生の新しいバイトくんにどう教えようかなと、思ってたんで記事に~
人それぞれだとは思うんだけど、、
ワタクシの思うところをね。
まーこのブログ全部の話だけど、またに文句言ってくる奴いるから前置き。
で、暇な時に考えてますた。
★まずいっぱい撞くってのが一番重要だと思う!
正しいフォームでってのが理想だけど、、、
そもそも正しいフォームなんか無いし(笑)
俺は知らないし、知ってる人いたら教えて貰いましょう。
→そいつがまーまー上手い事が前提ですけど。まーまーでいーや。(笑)
×→超上手い=教えるの上手い
とは限らないけど、
×→下手=教えるの上手い
こんな事も無い。
ワタクシは絶対ないと思ってる派。
だから、
○まーまー上手い→口上手い→試合いっぱい見てる→トッププロからアマチュアまで選手いっぱい知ってる→ワタクシ→教えるの上手い。
と思う(笑)
ただ、、、
まーまー上手い人は、超絶上手い人の感覚はわからないので、ある段階までしか教えてあげられない、、、→ワタクシ、、、、(汗)
なので、ダサくないフォームで!
今後修正する事前提で、考えよう!
同じような球を永遠と撞くのは、非効率だと思う。
センターショット100球とか。
ある程度上手くなってからの、精度を上げる練習なので、初心者には害でしかない。
やっぱりなんでもそうだけど、簡単なことが簡単に出来るようにする事が大事!
低い階段をちょっとずつ登りましょう。
近道はない!
というか、これが一番近道だと、気付きます。
イチローも言ってたし!
関係ないけど、好きだから登場させてみた(笑)
★オススメは、台の半分で収まる距離の色んな角度の球をひたすら高速で入れて行く!
だから、いちいちセットしたりしないで、15個台にバラまいて簡単な球から順番に入れて行きましょう。遠くても、台の半分くらいの距離を狙うって意味。
台は、全部使うよん。
初心者は周りの目が気になって、途中で戻したり、途中から手球フリーにしたりするの少し恥ずかしいかも知れないけど、
それは無視!
好きなようにやろう!
※簡単な配置→入る→入ると楽しい→またやりたくなる。
これをひたすら続けよう!
外したら、たまに同じ配置にして、やりなおしたりしましょう。
3球連続とか、5球連続とか目標を持つとよろしい。最終的には全部ノーミスで。
ひねらなくても出来るかも?忘れた、、、
今度俺もやってみようかな。
角度を覚えるのと、キューを簡単に振れるようになることが目標。
フォームはわかんないけど、ブリッジと、利き手の持つ位置はだいたい決めておこう。
だいたいで。
まーキューのグリップの位置であろう絵っていうか、柄というか?の幅より後ろを持つのは多分やめた方が良い。
なぜか?デカいトッププロでも少ない。
大井プロ、俺(178-179位)よりデカいのに、けっこう前目だし。
俺も後ろ持つのやめたら入るようになったし。
あと、ブリッジの位置も手球に近ければ正確に撞けるとも限らないので、
拳一個半は絶対空けるかな。
あと、そもそも超初心者で、どの位の撞き加減かわかんない人にちょっと説明。
→腕は除夜の鐘を鳴らす紐で、キューは棒だと考えましょう。初めだけね。
で、除夜の鐘って棒めちゃくちゃ重いでしょ?
そんなイメージ。
肘から下は、脱力してキューを投げる感じ。
で、ホントに投げちゃうと落ちちゃうから!
落とさない程度にニギニギ。肘から下は紐だからね~
だから、手のひらって言うか手首は卵を持つ感じで力は入れない!インパクトの瞬間カラダが勝手に強く握ろうとするところを握らない!
卵ね。割れないし、落ちない感じで!
★握る派の超絶上手い人達いるから、そこはあとで考えましょ。
あくまでも、初心者に向けてとりあえずだから。
で、目線は、
初めは手球見るよね?
で、撞く瞬間に先にある入れようとしてる球を見ながら撞くってのが自然な反応だよね?
そうすると、だいたい狙った所撞けない。
頭は上がるし、カラダ全体も起き上がった後に、キューが手球を捉えるから。すでにズレてる。
回避方法はいくつかあるけど、狙いが決まったら手球だけをガン見すれば良い。
信じられないかもしれないけど、近い球ならだいたい入る。
人間の動きって、思ってる感覚より遅れて始動するのだ。ちょっとだけど。
その感覚が掴めれば、先の球見ても良い。
だから、見たり、見なかったり色々試しましょ。
キューは出来るだけ水平で、アゴはキューに付くか付かないか位になるのがベスト。
初めは少し高くても良いけど、
結局、頭低い方が色々とお得。
★撞く点は、真ん中→上か下ね。
初めは左右撞くと訳わかんなくなるから。
とりあえず、1日二~三時間毎日繰り返して1ヶ月経ったらけっこう上手くなってると思う。
全てはそこからなのだ~
★追記。厚み(角度)
さっき書いたのに、、、、消えた、、、
厚みは、厚く外したら、次は薄く狙う。逆もしかり。あまり悩まずにスパスパ速く撞きましょ。