右フリと左フリの時に、
プラクティスストロークの最後のストロークをそれぞれ若干右左に引くようにしたら癖が出なくなった~
なんと【素振り】が思い付かなかった、、、(笑)
最近人の名前も出てこないし、、、年だな、、、
もうすぐ球歴25年になっちゃう、、、
今年10回位しか撞いてないから、
一年にカウントしたくないけど、、、(笑)
もうずいぶん前に真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す事を諦めてるもんで、この対症療法は有効!
やっぱり全部同じフォームとストロークで撞くなんか無理ぽ、、、
若い頃は無駄に目指してたけど、、、
そこがちょっと遠回りになった原因かもな。
やっぱりどうしても、視覚に影響受けるよな。
詳しく説明すると、
手玉が左に逃げる角度を左フリと考えると、
・左フリ
→薄く外れがち、キュー先が左に向かうのが原因。多分右肩が前に出るんだろうと推測。
→素振りで少し内側に引くと入る!
ほんの少し、意識だけでも良い。
・右フリ
→薄く外れがち、キュー先が右に向かうのが原因。
最後の素振りで少し外側に引くと入る!!
とにかくすげー入る。
あれれ?同じだ。
今気付いた(笑)
右フリは、右撞いて右スピンがかかってカーブして外してるかと思ってた。
けど、それもあるけどキューの方向が右向かってたのだな。
以前、引く時じゃなくて、
キューを出すときに先球の方向へ捌くと入るって気付いてやってたけど、似てるな。
キュー尻かキュー先かの違い。
でもキュー尻の方が自然かも。
あと、素振りで引く時に結局左右にズレて出すときに更にズレるから、引く時がけっこう重要なのかも。
理屈はわかんないけど、真っ直ぐ引くと真っ直ぐ出やすいのは確か。
なぜかはわからんけど、、、
しかも基本中の基本だけど、、、今更、、、
とにかく、キューを引く方向でキューの出る方向はなんとなく影響受ける事は確か。
あと、あんまり素振りで後ろに引かないと撞点ズレない。
当然だけど、なかなかな出来なかったし、気付かなかった。
しかも端からみると、けっこう後ろまでキューを引いてるらしいし。
まー、引き球練習してると、左手のレスト部分の親指と人差し指の輪っかの部分が、
すげーチョークで汚れるから、
そこまでキュー先が来てるって事でかなり引いてるみたい。
一瞬レストから外れる位だから、相当引いてるのかも。手が長いから気付かなかった。
何年経っても今更気付くって思う事多いな。
伸びしろだらけ(笑)
だからやめられないんだろうな。
ちょっとでも気付いたり、上手くなったりすると妙に嬉しいもんね。