ビリヤード中毒の日記(ブログ)

球歴20年(A級)、、、アラフォーリーマンの球ブログ

ストローク力むと良くない理由

力むと良くないとは言う。

要約すると、ほんとその通りで力まないと、どんなプレイヤーでも意外と確率上がるんだけどね。

 

それだけ言われても意味わかんないよね。

 

自分の感覚だと、

人間のカラダって連動してるんすよ。

力むって言うのは主に腕から手首にかけてだと思うけど。

手首→腕に力入れようとすると、

他の箇所にも力が入るんだよね。

手首に力入れるためには上腕あたりから段々力が伝わるから、

あんまり気付かないけど。

その伝わり方も段々なのか一瞬で全身に力が入るのか良く分からないけど、多分感覚的には、手首しか入れてないのに、

一瞬で全身力入って筋肉が固くなるような?

で、

そーすると、腕がスムーズに動かないから

キューの軌道がズレるんだよね。

支点になる肘と肩とか胸あたりの筋肉が収縮して固くなって、スムーズに動かない。

 

ラクティスストロークの時は、カラダに力が入ってないから綺麗な軌道なんだけど、

実際に手球にキュー先が当たった瞬間に反動で凄い力が伝わってきてそれに対抗するために力入るんだよね。

で筋肉って力入れると固くなるでしょ。

あれだよ。力こぶのやつ。

そーなるとスムーズには動かないよね。

 

って事で力抜きましょう。