まっいっか、匿名だしって事で(笑)
遠い球が入らない理由が知りたいみたいなんで、書いとこうかなと。
まーそもそも一番難しい事の一つだから。
あきらめましょう。
終了~
ってところなんですけど、Bレベルだと。
勝ってるBでも。
ストロークの正確性が一番重要なショットなんだけど、
ストロークを正確にするって超難しいから!
ストロークが正確なら全部入るんだから!
そんな一長一短でストロークの正確性は上がらない。長期計画なのだ。
まーどんなビリヤードのスーパーエリートでも、SAになるまで五年以上かかるからね。
そーいう理由。おおざっぱに言うと。
まー色んな要素があるから、遠いストロークの正確性を求められる球はとりあえず置いといて、他の覚えればすぐ出来るようや技術を積極的に練習するやり方が現実的だと思う。
貰い球のときどーすんの?ってのは、
遠い貰い球は、アンドセーフっすよ(笑)
全然悪い事じゃないと思う。
けっこう入っちゃうから!
上手い人は入れてるイメージあるかもしれないけど、
どんな難しい球でも、正直五割くらい入るじゃん。
二回やればだいたい入るよ。その二分の一回を目撃したB級さんは、やっぱりAはシュート力凄いから、俺も入るようになるまでBだな。とか思っちゃう訳なのだ。
逆に、ビリヤードって9割以上自信あるショット続けないと、取り切れないんだけど。
B級くん達は気付いてない。
9割の確率のショットを二回連続で成功する確率は、9×9=81%。
で、3連続は、72+α%(細かい計算めんどくさい)、4連続は、×9で65+α、5連続は~
で、8連続は40%位かな?
ブレイクで一個入って8連続でマスワリとすると、
全部90%の確率のショットで取り切ろうとすると、マスワリの確率は40%、、、
半分切るぞ!90%入るショットでも!
と言うことは、90%じゃダメって事だな。
俺のマスワリ率そんなもんだけど、、、
問題ない配置で、マスワリ率半分位です。
A級です、、、(ひろしです風)
もっと確率高い選択しないと
マスワリ出来ねー、、、、
まとまりがつかないから、長くなってきた、、、、
まー少し置いといて、
人それぞれで向き不向きがあるけど、
色んな要素の中で、
・ロングの球(センターショットに角度が付いた位の球)
・力加減
が一番難しい技術だと思ってます。
取り切る為の技術としては。
トータルで言うとセーフティーとかコンビとかジャンプとか色々キリがないけど。
なので、力加減は最初に諦めました。
と言うか、誰か頭良い人が
「ライン出し」という解決方法を発明したので、それでかなり対応出来ます。
ちなみに、
なんで「ライン出し」するか、ちゃんとわかっていないレベルの人達に向けて書いてます。
ズバリ、
力加減って超難しいから!
ほぼ無理。
出来るだけアバウトな力加減でも、ある程度入れられる所に出せるように考えたのが
「ライン出し」なのだ!
どの位難しいか、やってみれば分かる。
どこから撞いても良いから、センタースポットにノークッションで手球止めて見なさい!
その台のファーストショットでね。
何回もやれば、誰でも、
まー近くには行くかも?なんで。
それでも難しいけど。
★絶対出来ねーから!!
※ワタクシはこの理屈で、バンキングも運だと思ってます。クッション入れるから少し難易度下がるけど。
これ出来る奴が居たら、もうあなたは天才というか変態と言うか、才能の塊です。
ラインとか全く考えなくて良い選ばれた人間なのだ(笑) 見たことないけど。
もちろん、色んな台で、初めてのショットだぞ!
その位難しいから、
ある程度の力加減が違っても、
上に乗れば入れられるような、
ラインを必死こいて探すのだ。
図解しないと難しいかもな、、、
あとで~
いつも同じ台で、全部力加減で出す練習してたら、違う店の試合出て終了ですな。
即死(笑)
・それと、ロングのショットね
これも一番難しい技術の一つ。
手球と的球が遠いって事は、
手元で少し違っただけで、
先球付近では凄いズレてしまう。
同じ感じで撞いても近ければ入るって事だ。
まーポケットが狭ければ尚更なんだけど、
これが不思議で、
ポケット狭くても広くても、
ロングショットの難易度そんなに変わらない。
何故か?
ポケットの両端に線を引いてシュートラインをイメージして見れば分かるけど、いくらポケット広くてもロングになると許容範囲内がめちゃくちゃ狭い!
もはやポケットが狭いのと手元のズレの許容範囲は変わんないんだよ!
だから、ポケット狭い台のロングショットと、ポケット広い台のロングショットはほぼ一緒。
そもそもロングショットは、
どっちも入らない(笑)
やってみれば分かる。
だから、どっちか入るけど、どっちか入らないってない。
センターショットって狭くても広くてもそんなに変わんないかと。
まーそりゃは少し変わるけど!
ロングショットは、ストロークの正確性が問われるショットなのだ。
だから難しいから、長期計画で行きましょうという話。実際そうなる。
でも、結局最終的にはロングの難しいショットも入らないと上は目指せないから、ストロークをひたすら磨くのだよ。
知識でどうにか出来る事から、さっさと片付けて行く方が効率が良いからみんなそうするし、勝負しながら上達するにはそうするしかない。
足し算と引き算と割り算と掛け算があって、
どれから覚えるか?って話。
最終的には全部覚えないといけないけど、簡単な足し算と引き算から覚えるでしょ。
そーいう事。
俺は、割り算から覚えるってほざいてる奴が一生B級な人。そんなの無理じゃん(笑)
だから、ロングショットが入らないなんて悩みは当たり前だから、とりあえずは近くに出す技術を鍛えるべき。
知識だけでどうにか出来る出し方ってけっこうあるから、そこから覚えるべき。
そういうすぐにどうにかなることをやらないで、ひたすら遠い球とか難しい球練習してる長年B級やってる頑固なやつけっこう居るよね。時間の無駄。
近くに出す技術の方が難しいと思ってるかもしれないけど、長い目で見たら簡単。ラインとかひねり具合とか覚えるだけで出来るから。
やっぱりストロークの正確性を向上させるのが一番難しい。
ライン出しの例↓
なんか違うかな、、、例えばが出てこない(笑) もっと良い例あるんだけど、、、
ライン出しって言えなくもない(笑)
これは悪い例。こういうの点出しって言うね。
これは良い例。クッションに入れると減速するからクッションに入ればOKだと思って撞く。クッション入る直前から、9番の横までOKなライン。これならけっこう力加減アバウトでも大丈夫。
これも悪い例。赤いライン上ならOKだけと、赤いラインすげー短いから、他のライン探しましょう的な。