よく言うのは、イメージボールに真っ直ぐ当てる。
まーこれが正解だよな。
接点がどーのとか、チューブイメージとか二次元で見て重なり(厚み)で覚えるってのもあるけど、まー全て感覚の話。
そー全て理屈っぽく聞こえるけど、感覚なのだ。
だって、しるし付けれるわけじゃないから、結局イメージ。ほんとに見える人いるのかな?(笑)
少なくとも俺は見えない。
でも匂いでわかる。これはもう確実に角度はわかる。
人間の眼って意外と精密だから、自分が思ったところが正解です。
ただ、ポケットの幅二個あるから、それくらいアバウトだけど。
それと習熟度による。
始めて三年位はどうにか理屈とかカラクリがあるんじゃないかと思って、
色んな上手い人に角度の見方をずっと聞いて回ってたけど、みんな言うこと違うし、
一番多い意見は、
★構えた時の匂い!
的な答えたった。
今は理解出来るけど、Bとかくらいまでは根拠欲しがってたな。
なので、正解としては根拠は結局なくて、感覚だから、
ひたすら数をこなしてカラダで覚えるしかない。
試合とか負けたくないセットマッチで、
外せない局面で、必死こいて何度も確認して撞いて外して、試合終わった後で何回も同じ角度練習すると段々覚えていく。
それの繰り返し。
これ以外で急にわかるようになることはない。
まー私は、週6くらい撞いて、三年位経ったら、
急に角度気にならなくなったけどね。
だいたい覚えたのかも。
極端なのは今でもわからないけど、、、
→先球センター付近で、手球が短のレール際でくの字みたいな球ね。
でも、意外とこういう難し過ぎる球の方が感覚合ってるかも?ストロークで外すからな。
こういう球って許容範囲が異常に狭いから、逆にだいたい合ってるかもしれない。多分合ってる。
ストロークで外すけど。
まーでも、真ん中だけ撞いてひたすら入れてたら覚えるよ。
ひねったりし始めるとまた変わるけど。
わたくしの場合は、構えた時にすでに撞点が決まってるから、
なんというか、、、、
撞点をイメージしながらレストを組むから、
構えが完了してプラクティスストロークに入る時は、すでに撞く点で構えてる。
→ちょっと右撞く時は、構えた時点で撞点と厚みが決まってる感じ。なんか文章力ないから説明し難いけど。
とにかく、撞点と厚み(角度)は、セットでカラダで覚える感じ。
→右撞く時と、左撞く時は、端から見て構えてる角度は違うように見えると思う。
ノーマルシャフトのキューと、ハイテクもどっちもどの位ズレるか経験上知ってるから、何度か撞くと多少合わせられます。
★結局全部そういう繰り返してきた感覚で覚えるしかないってのが真理。
プロの試合で、キュー置いて測ったふりしてるけど、イメージし易いようにしてるだけです。(笑)
そんな完璧に何かが見えるわけないじゃん。って話。
あと、スローとかあるから、ちゃんとイメージボールに当たってたとしても入らない場合あるから、そこもカラダで覚えましょう。
→大まかに言うと、手球のスピードと回転で先球の方向は変わるから、ひねったり、超早く撞いたり、同じ角度で超遅く、とか早くとか強く撞いたりしてみましょ。
とりあえず、接点イメージか、イメージボールかどっちかで良いのかな。